
現在、問屋団地周辺において下水道整備事業が進められていますが、当団地への整備が平成32年度からとの情報を得、当組合の環境整備委員会(委員長 先織雄二氏)主催で本日(19日)、午後1時30分から組合会館会議室において20人が参加し、下水道事業の説明や今後の予定を越前市下水道課の奥山副課長、磯川主幹及び小原主幹よりお聴きし、その後、質疑応答がなされました。
以下、今後の予定をお知らせします。
記
1.下水道整備について
全体工事が5年ほどかかるが、平成35年度には100%普及させたい
<問屋団地の予定>
平成31年度 下水道本管の測量・詳細設計を行う
平成32年度 本管工事(改めて住民説明会)
※33年度6月頃、受益者負担
※他の地域の工事の進捗状況により31年度に一部、工事に入る可能性あり
15センチ〜20センチの配管が設置され、8トン〜25トン迄耐える公共マス設置
工事完了後に現存の汚水本管を閉塞するとのこと。